内気なもんた君

時々日本語化してます

PassMark DiskCheckup v3.5 (Build 1005) 日本語言語ファイル

PassMark DiskCheckup v3.5 (Build 1005) 日本語言語ファイル

追記 :

修正版が送られてきた。
2週間ぐらいで正式リリースするらしい。
フリーなのに対応の速さにはちょっとビックリ。
流石に名の通ったところはちがうなぁ。

特徴
PassMark DiskCheckup™ を使用すると、ユーザーは特定のハードディスクドライブの SMART 属性を監視できます。SMART(セルフモニタリング分析およびレポート テクノロジ)は、ディスクの信頼性のさまざまな監視インジケータを提供するためのコンピュータのハードディスク上の機能です。ハードディスクで SMART が有効になっている場合、システム管理者はハードドライブから分析情報を受信して、ハードドライブの将来の障害の可能性を判断できます。

SMART は、「スピンアップ時間」、起動/停止回数、電源投入時間数、ハードディスク温度など、長期的なドライブ障害の可能性のある要素を監視します。

DiskCheckup には、SMART 属性の現在の値とその属性のしきい値が表示されます。属性がしきい値を下回った場合、ドライブは将来その仕様を満たすことができることを保証できません。

SMART 属性は時間とともにゆっくりと変化し、特定のドライブの寿命を診断するのに役立ちます。DiskCheckup はこれらの変更を長期間にわたって監視し、メイン ウィンドウに表示されるしきい値超過条件(TEC)の日付(利用可能な場合)を予測します。

DiskCheckup は、ベンダーが実装した組み込みのディスク セルフテスト(DST)ルーチンを実行してドライブの障害を検出することもできます。主なセルフテストルーチンは二つあります: ショートテストと拡張テスト。これらのテストの結果は DiskCheckup に表示されます。

DiskCheckup は、ホスト保護領域(HPA)とデバイス構成オーバーレイ(DCO)のサイズを検出して設定できます。HPA/DCO は、ユーザーがアクセスできないデータを含むハードディスクの非表示領域です。これらの領域を削除して、これらの領域内に隠されたデータを表示できます。

DiskCheckup には、ドライブのジオメトリ、シリアル番号、モデル番号、メディアの回転率、サポートされている機能などのデバイス情報も表示されます。ディスクのリアルタイムアクティビティも表示され、定期的に更新されます。

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エクスポートのポップアップ窓が翻訳されません。

いちおう報告してるけど、フリーなので対応してくれるかどうかは不明。

 

言語ファイルのインストール

インストールフォルダの "localization.txt" を上書きしてください。

 

ダウンロード : 日本語言語ファイル