Neowin によると、EEA圏以外でもEdgeを削除できるというが・・・
まず、ViVeTool で
vivetool /enable /id:44353396
その後、C:\Windows\system32 にある IntegratedServicesRegionPolicySet.json の所有権を取得し、以下を編集。
"$comment": "Edge is uninstallable.",
"guid": "{1bca278a-5d11-4acf-ad2f-f9ab6d7f93a6}",
"defaultState": "enabled",
"conditions": {
"region": {
"enabled": ["JP","AT", "BE", "BG", "CH", "CY", "CZ", "DE", "DK", "EE", "ES", "FI", "FR", "GF", "GP", "GR", "HR", "HU", "IE", "IS", "IT", "LI", "LT", "LU", "LV", "MT", "MQ", "NL", "NO", "PL", "PT", "RE", "RO", "SE", "SI", "SK", "YT"]
8行目の、"disabled" を "enabled" に変更。
11行目に、"JP" を追加。
再起動でEdgeを削除できるようになるという。
ただし、build 22621/31.2787 以降。
Edgeはもともと入れてないので検証はできないけど、jsonファイルを見ればそのほかにもいろいろできそう。
それにしても、こんな単純な変更で有効にできるんだったら「EEA圏のみ」なんて言ってても意味無いんじゃないか???
いっそのこと既定ですべて有効にしてしまえばいいのに。