エクスプローラー アイコンをクリックしてExplorer++を起動
ここで言うエクスプローラー アイコンとは、タスクバーやスタートのエクスプローラーのことです。
クリックして本来起動されるべきものを他に置き換えると言うと、Image File Execution Options が想像されますが、タスクバーのエクスプローラー アイコンで起動するエクスプローラーは Image File Execution Options では置き換えられません。
その理由としてはアイコンのプロパティを見ると分かると思います。

リンク先が単純に、C:\Windows\explorer.exe とはなってはおらず、グレーアウトして編集もできません。
詳しいロジックは分からないのでこれは私の予想ですが、多分
{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D} (PC の CLSID)
を参照していると思われます。
理由としては、デスクトップのPCアイコンをクリックするとエクスプローラーが起動されるからです。
なので、試しに以下を登録してみると
[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-08002B30309D}\shell\open\command]
@="\"I:\\Tools\\Explorer++ v1.5.0.2742\\Explorer++.exe\""
タスクバーのエクスプローラー アイコンをクリックでExplorer++を起動できました。
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これは単純にリンク先の実行コマンドを指定しているだけなので、Windows Explorer を置き換えている訳ではありません。
ちょっと不思議に思うことは、デスクトップの PC アイコンでは、クリックしても、右クリで「開く」としてもWindows Explorer が起動されるということです。
(Windows の動作に詳しい人からは「んなこと当たり前だろ」と言われそうですが)
インプロセスサーバーで windows.storage.dll が呼び出されていることから、PC アイコンそのものでは多分そちらが優先されて実行されているんだと思います。
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ファイルマネージャにはWindows Explorer と置き換える機能があるものもありますが、タスクバーのエクスプローラーアイコンをクリックして置き換えたファイルマネージャを起動することはできません。
なのでタスクバーを煩雑にしたくない場合などには有効な方法だと思います。
単純に元々あるエクスプローラーのピン留めを外して新しいファイルマネージャを登録すればいいことだけのように思われるでしょうが、それでは当たり前すぎて面白くもなんともない・・・・・
これはあくまでも、「カスタマイズしているなぁ・・・」という雰囲気を味わうだけのTipsです。