コントロール パネルの多分使用しないだろうと思われる項目や新デザインの設定ページに飛ばされるものを整理してみます。
整理前
整理後
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer]
"DisallowCpl"=dword:00000001
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\DisallowCpl]
"1"="BitLocker ドライブ暗号化"
"2"="Indexing Options Control Panel"
"3"="NVIDIA コントロール パネル"
"4"="RemoteApp とデスクトップ接続"
"5"="インテル® HD グラフィックス"
"6"="エクスプローラーのオプション"
"7"="キーボード"
"8"="コンピューターの簡単操作センター"
"9"="システム"
"10"="タスク バーとナビゲーション"
"11"="デバイスとプリンター"
"12"="トラブルシューティング"
"13"="バックアップと復元 (Windows 7)"
"14"="ファイル履歴"
"15"="フォント"
"16"="音声認識"
"17"="回復"
"18"="管理ツール"
"19"="既定のプログラム"
"20"="記憶域"
"21"="資格情報マネージャー"
"22"="電話とモデム"
"23"="同期センター"
一時的に元に戻したい場合は、"DisallowCpl"=dword:00000000 にします。
コントロール パネル をデスクトップへ表示するには
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\HideDesktopIcons\NewStartPanel]
"{5399E694-6CE5-4D6C-8FCE-1D8870FDCBA0}"=dword:00000000
カテゴリー別に表示したくない場合
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer]
"ForceClassicControlPanel"=dword:00000001
レジストリの編集は自己責任でお願いします。
*項目名の指定にCanonical Names(正規名)を使用する方法もあるけどパッと見分かりづらいので日本語表記にしてます。
Canonical Names については下記に詳しい説明があります。