Win32PrioritySeparation のビット構造
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\PriorityControl

この設定は、フォアグラウンド(アクティブ)アプリケーションとバックグラウンドサービス間でCPUリソースをどのように優先配分するかを制御し、プロセッサのタスクスケジューリングを基本レベルで変更します。
設定値は3つのビット部分から構成される複合値です。(AABBCC)
| AA : CPUの切り替え時間 | |
| 00 : デフォルト | デスクトップではShort、サーバーではLong |
| 01 : Long | 長い割り当て時間 |
| 10 : Short | 短い割り当て時間 |
| BB : ブースト設定 | |
| 00 : デフォルト | デスクトップでは可変、サーバーでは固定 |
| 01 : 可変 | 負荷に応じて動的調整 |
| 10 : 固定 | 一定の割り当て |
| CC : フォアグラウンド : バックグラウンド比率 | |
| 00 : 1:1 | ブーストなし |
| 01 : 2:1 | 2倍ブースト |
| 10 : 3:1 | 3倍ブースト |
ちなみに、デフォルトの 00000002 は、2進数では 00000010 となります。
(プロセッサのスケジュールがプログラムの場合)
AA BB のデフォルトはデスクトップでは 10 01 なので、デフォルトの 00000010 と足すと 00100110 となります。
00100110 は10進数にすると 38 になります。
カスタマイズで 38 に設定とはよく見かけますが、デフォルトで 38 になってるので意味がありません。(見た目の数字ではなく動作レベルで)
いじるとすればブースト設定を固定にするぐらいだろうけど、果たして実感できるかどうかは???