SciTE 日本語言語ファイル

SciTE(Scintilla based Text Editor)は、Scintilla を使って開発したクロスプラットフォームのテキストエディタ(ソースコード エディタ)です。
軽量、高速で、主にソースコード編集向けに設計されており、シンタックスハイライト機能や各種言語用のインライン関数リファレンス機能がある。
また、設定ファイル(テキストファイル)を編集することにより柔軟なカスタマイズが可能。
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*Shift-JIS の読み込みについて
[オプション] - [ユーザー設定ファイルを開く]
とすると初めは空のファイルが開きます。そこへ
code.page=932
character.set=128
を貼り付けたら[名前を付けて保存]でSciTE.exeのあるフォルダーへ保存します。
* 普通に[保存]すると、"C:\Users\ユーザー名" へ保存されます。
SciTEUser.properties を保存すると SciTEGlobal.properties よりも優先されます。
通常は SciTEUser.properties で設定することをお勧めします。
しかしながら、SciTEUser.properties は記述ミスなどがあると起動しなくなったりすることがあるらしいので注意が必要です。
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* 言語ファイルについて
テンプレートがゴチャゴチャになっているので、すこしまとめて整理した。
バージョン 5.5.3 に対応しているつもりだけど、テンプレートがあいまいなのでおかしなところがあるかも。
言語ファイル locale.properties は、SciTE.exe と同じフォルダーへ置いてください。
ダウンロード : 日本語言語ファイル